ラブフール、っていう表現がすき
学生だった当時、有志でバンドをしていた私は
少ないバイト代で良いCDが手に入らないかと、diskunionに通い詰めてました
それは就職しても変わらず、職場が新宿だったのもあって
昼休みは、ご飯30分diskunion30分という日々を送っていたのでした
だって、カーペンターズとかイーグルスとかのCDが105円〜315円で買えたんですよ?(当時の価格)
コスパ高くないですか⁉︎
そんな私が、最近またCDを買い直したのでここでご紹介いたします
まずは、CARDIGANSのFirst Band on The Moon (当時105円 現在309円)
当時CMで流れたLOVEFOOLが聴きたくて、買ったのが最初です。甘々なラブソングは、イントロから聴きやすくてDT諸君はハマれるのですよね
こーいう曲が好きな人はドンピシャだと思います。僕がそーだった訳ですが…
https://m.youtube.com/watch?v=NI6aOFI7hms
初めてPVを観ましたが、この曲よりCarnivalの方がPVとしての出来は高いですねw
https://m.youtube.com/watch?v=7bK5EPjGri4
90年代のバンドですが、60年代風のPVに仕立ててます。っていうか、サビ前の「グッ(^_^)و」はズルいでしょww そこで持ってかれたわww
次は、stereophonicsのMaybe Tomorrow
https://m.youtube.com/watch?v=2q9_ZEtuTR8
PVを貼りますが、1.00分まで飛ばしてください!
出だしのイントロだけで曲の雰囲気が分かる系の、英国ロックです(グラムロックって言うんですか?)
荒野に乾いた風が吹き、それを哀愁ただようメロデイが包み込むような。ボーカルの嗄れ声が、メチャメチャ合っててスゲーカッコ良い
ただ、PVが長い…。出だしは飛ばしてよいと思います。終わりは、けっこう雰囲気あって好き。
最後はコレ。patti smithのEATHTER
(現在411円)
僕が生まれて初めて買ったCDは、何を隠そう近所のTSUTAYAで中古で売ってたUAの『雲がちぎれる時』…だったんですが
(今はなき、8cmシングルですよ皆さんw 若い人は知らないでしょww)
それのカップリングで入ってたのが、この曲のカバーです
何となく聴いてるうちに、このカップリングの方がヘビロテになっていました
原曲を聴いてみると、なるほどパワー溢れる良曲だなって思うのですが
今聴いてみると、なるほどUAのカバーの方がその後のUAの方向性を物語ってる事がわかります
…ただ音源とかないので、youtubeで拾ったどなたかのカラオケ音源?を貼ります
https://m.youtube.com/watch?v=qjh1JoMTnkw
雰囲気あって良くないですか?
そんな感じで…安くて良いCDは、探せば一杯あるのですよ
皆様もぜひ、興味があったらdiskunionで良CD漁りをする事をオススメします!
のすけでございました